口。

2004年9月28日 呟き。
あなたと話したことも、
あなたとした些細な約束さえも、
覚えているわたしは馬鹿みたいで。
なぜって、あなたは忘れているのか知らないけれど、
約束をまた、口に出したりはしないでしょう。
けど、わたしは覚えています。
あなたが言うまで、わたしはその時まで忘れたていた風を装いますが、
わたしは覚えています。
けれど、あなたはきっと永遠に、約束をまた口に出してはくれないのでしょうね。

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