せつなる決意。

2004年10月22日 呟き。
他意も悪意もないのだと思う。
もしかしたら、何もないかもしれない。
けれど、わたしの中であなたの一言は、深く深く奥底へと沈んでいく。

だから、今日、隠し通そうと、決めました。
あなたには、もう知られていることですが、二度と口に出したりはしません。

永遠に開かない蓋をすることはとても難しいですが、せめて鍵をかけたいんです。
できるだけ頑丈な鍵を。
この想いに。

それが、楽な方法かと考え着いたんです。
とてもとても重くて辛いことだけど、とてもとても楽なことだとも思うんです。

想いが口を出そうになったら、爪を立てて。
衝動が行動に出てしまいそうになったら、手と足を切り落としてでも、わたしは...

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