雨独特の匂いと
この季節にいつも香る金木犀の匂いがする
3日続いたこの雨で
橙色の小花も殆どが落ちてしまっていた
雨に濡れたアスファルトの上に散る金木犀は
とても綺麗で
遠くからずっと眺めていたいと想った。
この季節にいつも香る金木犀の匂いがする
3日続いたこの雨で
橙色の小花も殆どが落ちてしまっていた
雨に濡れたアスファルトの上に散る金木犀は
とても綺麗で
遠くからずっと眺めていたいと想った。
そっと手を伸ばすような優しさも
辛い時や寂しい時にかける言葉もなにもないけど
ただ
ただ今が大切で
きみのかけらをみるだけで
とてもとても心が躍る
辛い時や寂しい時にかける言葉もなにもないけど
ただ
ただ今が大切で
きみのかけらをみるだけで
とてもとても心が躍る
きっとこれは?逃げ?なのだろう。
けど、わたしは他に解決方法を知らない。
押さえ込んで、閉じ込めて、見えないように隠して。自分にさえ嘘をつく。
事実、成果はあったのだから。
これでいい、とそう思うけど。
浅墓な。
けど、わたしは他に解決方法を知らない。
押さえ込んで、閉じ込めて、見えないように隠して。自分にさえ嘘をつく。
事実、成果はあったのだから。
これでいい、とそう思うけど。
浅墓な。
目が覚めると、雨が止んでいた。
朝から雨で、気温も低く、ただでさえ低血圧だというのに、
さらに気分が急降下したわたしは、
そのまま布団をかぶり、寝なおすことにきめたのだった。
お昼すぎに目が覚めると、雨はもう止んでいて、
わんさかと浮かぶ雲の何箇所もある隙間からくる光が、
目が覚めたばかりの頭には、とても眩しかった。
朝から雨で、気温も低く、ただでさえ低血圧だというのに、
さらに気分が急降下したわたしは、
そのまま布団をかぶり、寝なおすことにきめたのだった。
お昼すぎに目が覚めると、雨はもう止んでいて、
わんさかと浮かぶ雲の何箇所もある隙間からくる光が、
目が覚めたばかりの頭には、とても眩しかった。
テーマ、またもう一つ増やしました。
「過去。」です。
1年前くらいから、書き溜めているワードパッドがあるのですが、そこからひっぱりだしたもの、があたります。
大体、1ヶ月くらいたったものだったら、こっちに分類されるかもしれません。
…それも、私の気分なわけですが。
「過去。」です。
1年前くらいから、書き溜めているワードパッドがあるのですが、そこからひっぱりだしたもの、があたります。
大体、1ヶ月くらいたったものだったら、こっちに分類されるかもしれません。
…それも、私の気分なわけですが。
伝えたいことや、言いたいことはもとよりだけど。
話して、訊いてみたいことは、あまりないということに気付く。
けれど、なんだか最近それが増えていって。
きみに訊ねることもないままに、ぼくはそれを忘れていく。
話して、訊いてみたいことは、あまりないということに気付く。
けれど、なんだか最近それが増えていって。
きみに訊ねることもないままに、ぼくはそれを忘れていく。
手を伸ばして 触れてみたいという衝動はあるけれど。
臆病なぼくは
伸ばしかけた手を
きみに見つかる前に引っ込めてしまうんだ。
拒否されたら否定されたらどうしようかと、そんなことばかりを考える。
臆病なぼくは
伸ばしかけた手を
きみに見つかる前に引っ込めてしまうんだ。
拒否されたら否定されたらどうしようかと、そんなことばかりを考える。
存在理由、存在意義。
2004年11月7日 呟き。 まだ、子供っぽい、興味の段階でしかないのかもしれない。
断定は困難で、掴もうと手を伸ばすほどに遠くへと行ってしまう。
運良く、腕の中に引き込めても、少しでも気を抜けば逃げてしまって。
空っぽの心に住まう、この想いはなんなのかと、ずっとずっと問いかける。
断定は困難で、掴もうと手を伸ばすほどに遠くへと行ってしまう。
運良く、腕の中に引き込めても、少しでも気を抜けば逃げてしまって。
空っぽの心に住まう、この想いはなんなのかと、ずっとずっと問いかける。