酒匂。

2005年1月15日 一部。
 喉が渇いたら水が欲しい。

 けど、全部が全部そういう風にはいかないから困る。
 目的と意思と欲と周りとの兼ね合いと、
 考慮しているわけじゃないけれど
 気にはなるのだから。

つくつく。

2005年1月15日 雑記。
一部。というテーマを作りました。
いや、特に意味はないのですが、
なんとなくあとで自分でみたときに区別されてると分かりやすいという理由からですよ。

プール。

2005年1月14日 一部。
 分からなくなったから、
 感情をなかったものにしたんだ。

再生紙。

2005年1月14日 呟き。
 傷ついてるわけじゃないのに、
 痛もうとする自分がいやだったから
 心に蓋をした。

停滞。

2005年1月13日 一部。
 考えると、止まってしまうと言うなら
 考えることをやめれば、動き出せると言うの?

白鼠。

2005年1月12日 一部。
 時間はただ過ぎるだけで、
 その分だけ、きっちりと、
 想いは曖昧になるようで。

「proof of life」

2005年1月11日 歌思。
どうして人は生きているのかな
どんな運命も孤独な旅もすべて受け止めて
君に出会うためならばいいけど
今はただ涙あふれて止まらないから

何が一番幸せなのかな
どんな運命で行き着く場所も知らずに旅してる
それが君と一緒ならばいいけど
今はただ何にも考えられないから

石田燿子/proof of life

ゴーカート。

2005年1月11日 呟き。
 自意識過剰に自信過剰。
 同属嫌悪症に不眠症。
 偏頭痛に悩まされながら、ただただ同じサイクルの中で生きる。

アメジスト。

2005年1月10日 日々。
 これで最後と。
 何度言ったか分からないけど。
 ほんとのほんとにこれで最後。
 二度と何かに縋るのはやめよう。
 でも、今だけは進むための力をこれから少しもらうことにしよう。
 それで、少しは歩けるだろうから。

 嵌められた枠の中だけで許された自由とは
 篭の中にいるのと何が違わないというのだろう。

逆光。

2005年1月10日 呟き。
 今はまだ分からないけど、
 この先、いつか、わたしの中で答えが出たら
 それをあなたに伝えたい。
 ただただ言いたいだけで、
 子供のように結果報告を勇むようなものだけど。
 伝えることで、一つ、何か動くような想いであればと思います。

 子供のように強請る。
 絶対がいいと。
 安堵が欲しいと。
 揺るぐことのないものを抱きたいと。

泡。

2005年1月8日 呟き。
 醒めた夢はもう二度とみることはできなくて
 また新しい夢をきみと追う気力など僕にはない。

24時。

2005年1月7日 呟き。
 瞬きを一つ、するように
 車線変更すれば
 簡単に感情を入れ変えることが出来て
 泣くことも出来るから。

包装用用紙。

2005年1月7日 呟き。
 それとない終わりを匂わせながら
 飴玉をひとつと置いていく。

白の門出。

2005年1月6日 呟き。
 あなたはもう、過去の人。

結晶化。

2005年1月6日 呟き。
 想いというものは変わるもので
 この世に永遠なものなんてなく、
 その存在は変わっていく。
 たとえその変化がどういうものであっても、
 わたしは凍結を望む。

季節柄。

2005年1月5日 呟き。
 決して、何もないということはないはずだけど
 だったらこの空虚さ何だということで。
 肩が重いということは、意識しなければ気づきもないし。
 腰の痛みも立ち上がらなければ、思い出しもしない。
 寒さのせいだというのならそれでよくて。
 何でもいいから、理由を付けて解決したつもりになって、
 早く、早く自由になりたい。

毛糸巻き。

2005年1月5日 呟き。
 無気力と現すと言い過ぎのような気もして。
 人と話すのが面倒だというわけでもない。
 なんとなく、ただそれだけ。
 簡単な理由だからこそ複雑で。
 大雑把だから後で困る。
 そんなこと分かっているけど、
 やっぱりなんだか駄目なんだから駄目なんだよ。

執行人b。

2005年1月4日 呟き。
 過ぎ行くものに追い縋ることが罪ならば
 あなたに人を裁く権利はないんですね。

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