見えないものとの攻防。
2005年10月29日 雨降りの日。 泣きたくて、泣きたくて仕様がなかったけど。
ここで泣いてしまったら、
この涙は、ただの自分のための涙になる気がして。
どうしても、泣くわけにはいかないと意地をはった。
ここで泣いてしまったら、
この涙は、ただの自分のための涙になる気がして。
どうしても、泣くわけにはいかないと意地をはった。
好きとか、恋とか、愛だとか。
それに当て嵌まるかは分からないけど、
その人に対して、特別な感情を持っていて、
それを自覚しているくせに、何か分かっていないから
持て余し気味。
それに当て嵌まるかは分からないけど、
その人に対して、特別な感情を持っていて、
それを自覚しているくせに、何か分かっていないから
持て余し気味。
結局、世界のすべてをいらないと言える君は、
僕なんか、視界にも、思考のかけらにも入れず
必要な、手にもてるだけのものを持って歩くのでしょう?
それでも、片手だけ空けている君が、とても憎らしい。
僕なんか、視界にも、思考のかけらにも入れず
必要な、手にもてるだけのものを持って歩くのでしょう?
それでも、片手だけ空けている君が、とても憎らしい。